ペット医療情報交換サイト
小さな怪我から大きな病気まで様々なご経験を教えて下さい。また現在お困りの事も教えて下さい。
同じ病気の情報を求めています。
動物の種類:小型犬
ペットの名称:ポメラニアン
性別:女の子
その他
免疫介在性血小板減少症
治療費:100万円〜150万円
2020年7月25日 18時31分
Nana
獣医師
はじめまして
eternal family 専属獣医師です。
血小板減少症の治療には
ステロイド剤/ビンクリスチン/輸血/免疫抑制剤などがあります。
治療方針に関しては
2年にわたりコントロールをしてくださっている担当獣医師さんとしっかり相談して決めるのがベストかと思います。
上記のもので、担当の先生からお聞きした事がないものがあれば、相談してみてください。
二年間お子様の治療に専念している担当先生は、私より本人の病態を熟知していると思います。
今後体調が良い方向に進むことを願っています。
eternal family 専属獣医師です。
血小板減少症の治療には
ステロイド剤/ビンクリスチン/輸血/免疫抑制剤などがあります。
治療方針に関しては
2年にわたりコントロールをしてくださっている担当獣医師さんとしっかり相談して決めるのがベストかと思います。
上記のもので、担当の先生からお聞きした事がないものがあれば、相談してみてください。
二年間お子様の治療に専念している担当先生は、私より本人の病態を熟知していると思います。
今後体調が良い方向に進むことを願っています。
2020-07-31 21:34:19
Nana
ご返信ありがとうございます。
その後、白血球の値も回復してきて、様子を見ながらステロイドの量を調節、免疫抑制剤へ切り替えていくことになりそうです。
ビンクリスチンは初耳でしたので、今度聞いてみます。
漢方や再生医療も調べてみようと思いましたが、まずは助言いただいた通り、これまで診ていただいている病院でコントロールをお願いしようと思います!
ありがとうございます。
その後、白血球の値も回復してきて、様子を見ながらステロイドの量を調節、免疫抑制剤へ切り替えていくことになりそうです。
ビンクリスチンは初耳でしたので、今度聞いてみます。
漢方や再生医療も調べてみようと思いましたが、まずは助言いただいた通り、これまで診ていただいている病院でコントロールをお願いしようと思います!
ありがとうございます。
2020-08-09 10:02:38
今後の治療法に先生も頭を悩ませています。
同じ症例があれば教えていただきたいです。
治療歴を投稿させていただきます。
7歳
約2.5kg
2018年12月
免疫介在性血小板減少症と診断
ステロイド2mg?で数値改善
シクロスポリン 1カプセル/1日継続
2019年12月
免疫介在性溶血性貧血と診断
ステロイド2mg?で数値改善
シクロスポリン 1カプセル/1日継続
2020年4月
免疫介在性血小板減少症 再発と診断。
処方薬:シクロスポリン2カプセル/1日に増量
5月正常値内に復活
グロブリン、CRP常に高めの数値
シクロスポリン2カプセル/1日継続
2020年
7/17
免疫介在性血小板減少症 再発と診断。
念のため子宮についてはエコーで炎症無しと診断。
ステロイドを注射で投与。
処方薬:シクロスポリン中断、
ステロイド(プレドニゾロン)2mg?
抗生物質(2回/1日)、
胃酸抑制剤(ファモチジン)
利胆剤(ウルソ)
7/18
数値少しdown⤵︎
処方薬:免疫抑制剤アラバ(レフルノミド)4分の3錠プラス
7/21
数値少しUP⤴︎
処方薬は同じ
7/25
貧血の数値はUP⤴︎して正常値内。
白血球down⤵︎
処方薬は同じ