ペット医療情報交換サイト

小さな怪我から大きな病気まで様々なご経験を教えて下さい。また現在お困りの事も教えて下さい。

憎き悪性リンパ腫

動物の種類:猫
ペットの名称:アメリカンショートヘア
性別:女の子
ガン・腫瘍性
リンパ腫(リンパ肉腫)
治療費:20万円〜30万円
にゃんこ
2019年3月。ちょうど10歳のお誕生日に天国へと旅立っためいちゃん。ビー玉のような大きな瞳が自慢で、3歳の頃には某キャットフードのパッケージモデルにもなりました。大きな病気もなく、毎年予防接種も受けていたのですが、ある日突然、床に大きな水たまりができるほどの嘔吐…。そこからはもう、あっという間に悪化していきました。悪性リンパ腫でした。少しでも呼吸が楽になるようにと、酸素ケージをレンタルし、できるだけ大好きな家で過ごせるようにしました。この頃には既に寝たきり状態で、夜中に突然失禁し、低体温+低血糖+低血圧で夜間救急にもかかりました。私はどうしても病気を受け入れられず、なんとしてでも回復してほしいと願っていたのですが、めいちゃん自身も生きようと必死で、覚悟が必要だと言われた夜間救急でも、迎えに行くと私の声に反応し、起こすこともできなくなっていた身を必死に起こして私を見つめてくれていました。先生からは奇跡だと。数時間後には自宅に帰ることもでき、大好きなチュールを食べ、元気な表情に戻ってくれました。ですが病気は進行が早く、腹水は胸にまで広がり、その胸水からもリンパ腫が見つかり転移してしまっていました。胸水は抜かないと呼吸ができなくなってしまうため、2日に1回の通院で処置をしてもらっていました。
そして、いつものようにその日も半日入院で胸水を抜いてもらい、夕方に迎えに行くと張り詰めていた心が緩んだせいか急変し、急いで自宅に!と向かう車中、私の腕の中で息をひきとりました。
悪性リンパ腫が発覚してから2週間…本当にあっという間でした。
猫は病気を隠すといいますが、飼い主としては気づいてあげられなかったことが悔やまれ、今でも自分が許せません。いつもそこにいる。それが当たり前になってしまっていますが、変化に気付いてあげることが病気の早期発見につながります。今はめいちゃんと9年間共に過ごしたアメショのチャコが、心筋症を患っていますが、めいちゃんのおかげで初期に気づくことができ、血圧をコントロールする薬を毎日与えながら落ち着いた日々を送っています。ちょっとした変化がみられた時には、症状を動画や写真に残し、担当の先生に相談しています。
それでもお別れの日が来てしまった時には、また悔やまれるでしょう。でも、それが命ある大切な家族を迎えた私の責任なのです。せめてチャコが苦しむことがないよう、それだけを祈っています。
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獣医師
はじめまして
Eternal family 専属獣医師です。

リンパ腫の看病の2週間、親御さんの心身の疲労もとても大きなものだったの思います。お子様の為の生活本当にお疲れ様でした。

投稿者様が仰るとおり
早期発見がとても重要になってきます。
また、動画や写真などは獣医師として治療をする際に大変役に立ちます。
獣医師は話すことのできない動物たちの治療をします。 
親御さんの[何かいつもと違う]という感覚は、担当の獣医師よりも正確でとても大切な情報になります。
獣医師だけでは動物の治療はできません。常に親御さん、お子様、獣医師の3人で治療をしている気持ちをもって治療をすすめていってください。
2020-08-06 11:36:21
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