〈 猫 〉

猫のオヤツとアレルギー

動物の種類:猫
ペットの名称:ラグドール
性別:男の子
治療費:5千円まで
マリアクマ
ウチのラグドールが、5才の頃、首と背中の間くらいに1円玉大のハゲができました。2匹いるのでケンカしたの?と思っていましたが 痒みがある様で カサブタになり だんだん大きくなって 500円玉大になったので かかりつけの病院へ。しかし原因が分からず 動物皮膚科の先生を紹介してくれました。結果 猫の大好きな ち○ーるが原因でした。やめたら2週間程で綺麗になりました。ネットなどで調べましたが、あのオヤツでアレルギーというのは見当たらず 非常に珍しいケースなのかもしれませんが何かの参考になれば幸いです。
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Aya
はじめまして。
うちのラグドールも皮膚が弱く、カサカサになったり梅雨になるとカビが出てしまったりお肌トラブルは多いです(涙)しかしチュー◯が原因だったとは、何かしらのアレルギーな可能性が高いのでしょうか。
元々ラグドールは皮膚があまり強くないと聞きますので、今後も気をつけようと思います!
2020-07-29 18:07:01

憎き悪性リンパ腫

動物の種類:猫
ペットの名称:アメリカンショートヘア
性別:女の子
ガン・腫瘍性
リンパ腫(リンパ肉腫)
治療費:20万円〜30万円
にゃんこ
2019年3月。ちょうど10歳のお誕生日に天国へと旅立っためいちゃん。ビー玉のような大きな瞳が自慢で、3歳の頃には某キャットフードのパッケージモデルにもなりました。大きな病気もなく、毎年予防接種も受けていたのですが、ある日突然、床に大きな水たまりができるほどの嘔吐…。そこからはもう、あっという間に悪化していきました。悪性リンパ腫でした。少しでも呼吸が楽になるようにと、酸素ケージをレンタルし、できるだけ大好きな家で過ごせるようにしました。この頃には既に寝たきり状態で、夜中に突然失禁し、低体温+低血糖+低血圧で夜間救急にもかかりました。私はどうしても病気を受け入れられず、なんとしてでも回復してほしいと願っていたのですが、めいちゃん自身も生きようと必死で、覚悟が必要だと言われた夜間救急でも、迎えに行くと私の声に反応し、起こすこともできなくなっていた身を必死に起こして私を見つめてくれていました。先生からは奇跡だと。数時間後には自宅に帰ることもでき、大好きなチュールを食べ、元気な表情に戻ってくれました。ですが病気は進行が早く、腹水は胸にまで広がり、その胸水からもリンパ腫が見つかり転移してしまっていました。胸水は抜かないと呼吸ができなくなってしまうため、2日に1回の通院で処置をしてもらっていました。
そして、いつものようにその日も半日入院で胸水を抜いてもらい、夕方に迎えに行くと張り詰めていた心が緩んだせいか急変し、急いで自宅に!と向かう車中、私の腕の中で息をひきとりました。
悪性リンパ腫が発覚してから2週間…本当にあっという間でした。
猫は病気を隠すといいますが、飼い主としては気づいてあげられなかったことが悔やまれ、今でも自分が許せません。いつもそこにいる。それが当たり前になってしまっていますが、変化に気付いてあげることが病気の早期発見につながります。今はめいちゃんと9年間共に過ごしたアメショのチャコが、心筋症を患っていますが、めいちゃんのおかげで初期に気づくことができ、血圧をコントロールする薬を毎日与えながら落ち着いた日々を送っています。ちょっとした変化がみられた時には、症状を動画や写真に残し、担当の先生に相談しています。
それでもお別れの日が来てしまった時には、また悔やまれるでしょう。でも、それが命ある大切な家族を迎えた私の責任なのです。せめてチャコが苦しむことがないよう、それだけを祈っています。
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獣医師
はじめまして
Eternal family 専属獣医師です。

リンパ腫の看病の2週間、親御さんの心身の疲労もとても大きなものだったの思います。お子様の為の生活本当にお疲れ様でした。

投稿者様が仰るとおり
早期発見がとても重要になってきます。
また、動画や写真などは獣医師として治療をする際に大変役に立ちます。
獣医師は話すことのできない動物たちの治療をします。 
親御さんの[何かいつもと違う]という感覚は、担当の獣医師よりも正確でとても大切な情報になります。
獣医師だけでは動物の治療はできません。常に親御さん、お子様、獣医師の3人で治療をしている気持ちをもって治療をすすめていってください。
2020-08-06 11:36:21

鼻の癌

動物の種類:猫
ペットの名称:混血猫
性別:女の子
ガン・腫瘍性
鼻腔内腫瘍
治療費:10万円〜15万円
noname
迷子猫を保護してうちに来た女の子。
すごく猫っぽい(猫なんですが笑)性格で
男性が大好きな、あざとい猫ちゃんでした。
夏にくしゃみをしていて
鼻水が出ていておかしいと思い
病院に連れて行くと
恐らく腫瘍が出来てるんじゃないかとのことでした。
かかりつけの病院では
「何も調べることが出来ないです
紹介なら出来ますけど。
ただ、金銭的にかなり
費用がかかります。」
と言われました。
何をどうしたらいいか分からず
セカンドオピニオンならぬ
たくさん調べて次の病院へ行きました。
MRIを撮ると左の鼻の奥に腫瘍がありました。
腫瘍が鼻の穴の真ん中の骨を
突き破っている状態で
その頃には鼻血もよく出てました。
猫は嗅覚でご飯を判別するため
ご飯の置いている場所までは行くものの
食べることが出来ない状態でした。
それを見ているのがとても辛かったのを
今でも鮮明に覚えています。
後は腫瘍の細胞を癌センターへ送り
癌と診断されるのを待って
治療となりますが
その治療もとても辛いものですし
飼い主さんの判断が
猫ちゃんの幸せです。
と先生からお言葉を頂いて
治療をせず看取ることを決意しました。
ご飯が食べられないので
2、3日に1度点滴をしに病院へ通い
私は仕事も辞めてしまいました。
骨と皮だけでフラフラになりながらも
最後まで歩いて近寄ってきてくれて
時には弱々しく爪も研いでおり
流動食を少しずつ食べられるくらいにまで
なりました。
鼻の腫瘍がどんどん膨れて
目を圧迫して顔は変形していました。
そんな猫ちゃんの姿を見て
私も頑張らないと。働こう。と
初出社した日に
私がいない所で息を引き取りました。
私が仕事を辞めて付きっきりだったので
死ぬに死ねない状態を
続けさせていたのかなと
とても後悔しました。
とてもしんどかったのに
爪も研いで見せたり、
ご飯を食べ始めたり。。
もっと安らかにする方法を
なんで模索しなかったのか
とても後悔しました。
私の愛ゆえ苦しさを長引かせてしまったのかと
後悔しました。
本当に結局どの選択肢を取っても
後悔ばかりが残ってしまいますが
2つ目に訪れたお医者様が
「飼い主さんの選択が
その子にとって1番の幸せです。」
との言葉を信じて
一生忘れず天国で会えるのを楽しみにしています。
そして同じような想いで
苦しんでいる飼い主さんたちも
その子を1番に想う気持ちこその選択が
最良であることを
どうか信じてください。
それだけ愛された子達は
間違いなくこの世で
1番幸せだと思います☘✨
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